パワプロ10の主なモード

パワプロ10 とは、
実況パワフルプロ野球10の略称で、2003年7月17日にコナミ から発売された野球ゲームです。発売されたタイトルは十数作にものぼる超長寿ゲームで、累計1,350万本(2005年12月時点)にものぼります。その他に携帯用のゲームとしては、パワポケ(パワプロクンポケット)やプロ野球スピリッツなどあります。
パワプロ10のサイトはWEBをにぎわしていますね。
数え上げても、パワプロ10 攻略,パワプロ10 パスワード,パワプロ10 サクセス,パワプロ10 ds,ds パワプロ10 攻略,パワプロ10 ワザップ,パワプロ10 ペナント,パワプロ10 育成論など数え上げてもきりがないですね。

パワプロ10の主なモード
・対戦
 人とコンピュータや人と人との対戦、コンピュータとコンピュータ(観戦)があります。
 友達やコンピュータと対戦して遊ぶモード。一試合のみの対戦も出来るよ。
 今回から二軍選手も選ぶことができるようになった!
・サクセス
 このモードがパワプロで一番人気があると思います。
 このモードは低い能力の1から選手を育て上げていくものです。
 練習するだけではなく友情タッグや彼女などの様々なエレメントがあるので飽きません。
・ペナント
 チームを引っ張って、日本一を目指す本格的野球モード。
1人から12人まで参加できるデフォルトチームか自分で作ったアレンジチームを使い、
実際のプロ野球のペナントレースのように試合をするモードです。
毎試合自分で操作するモードだけでなく、コンピュータ自動用モードで監督を気取れるモードもあります。
・マイライフ
 ひとりのプロ野球選手となり入団から、引退までをプレーすることができる。
 ペナントと違い1人の選手しか操作できませんが、トレードや年俸交渉、車やマイホームを 購入したり、結婚など様々なプロ野球選手としての人生を楽しむことができます。
 人生の軌跡は選手名鑑として残すこともでき、マイライフは最大20年も楽しめます。
・シナリオ
 実際の2003年度のペナントレース(開幕直後)の中から、
 各球団ごとに心に残る1試合を選び、体験できるというモードです。
 クリアすると隠し選手や隠し球場をゲットできます。計16ゲームあります。
・ホームラン競争
 ど真ん中のスローボールを打ちまくるモードです。
 10球のうち何球ホームランを打つことができるかを競う!
 良い記録がでると隠し選手をゲットできます。
 インターネットランキングにも対応していて、新たに「ホームラン競争ペナントレース」も企画中!
・リーグ
 自由なチーム構成でリーグ戦を行うモード。
 セレクトボタンを押すとリーグ戦からトーナメント戦に変えることもできます。
 友達との対戦に便利です。
・練習
 打撃、守備、投球、走塁、総合攻撃、総合守備など様々な練習ができます。
・その他
 伝説選手との対決やチーム名やユニホームのアレンジ機能、選手データの確認・保存など

パワプロ10 対戦 テクニック

パワプロ10 対戦 テクニック
1.投球フォーム
 アウトコース・インコース・高め・低め・多くの球種を投げ分けましょう。
 意外にインコース高めも打たれません。
2.カウントをフルに使うこと
 全打席フルカウントまで持ち込むぐらいの気持ちで投球するのがベター。
3.打撃フォーム
 相手投手が投球の動作に入る前に、球種を絞っておくこと。
 2ストライクまでは、ストレート狙いの強振で、その後は変化球狙いのミートで打つ。
 三振だけはしないようにこの方法をとり、内野ゴロで野手のエラーを期待する。
4.カーソルを2度動かす。
 最初のカーソルは真中なので、大雑把にカーソルを球の予想場所へ動かし、
 そこから微調整をする。
5.積極的に盗塁する。
 相手チームの捕手の肩力と守備力をみてから、オーバーリード(△2回押し)を使い
 積極的に2塁を狙っていく。牽制の場合、オーバーリードでも0.2秒の反射神経の人なら戻れそうです。
6.きわどい内野ゴロの時は、R1・L1の連打を使うと塁間で0.5秒ぐらい違うようです。
7.守備でバックホーム時、タイミングを見て助走をする。
 犠牲フライなどの時、球の落下地点よりも後ろの方が球をとりやすく返球が早くなる。

8.盗塁を刺すとき、連打はしない。
 連打をすると逆に遅くなってしまいます。
 いいタイミングで一度だけ押すのがベターですが、それは練習で工夫しましょう。
9.盗塁を刺すとき、ウエストする。
 相手が盗塁をしてきたら外角高めに大きく外すとかなり刺しやすくなります。

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昨年のペナントを反映させた『実況パワフルプロ野球』の決定版登場
コナミは、PS2『実況パワフルプロ野球14 決定版』と、
     Wii『実況パワフルプロ野球Wii 決定版』を平成19年12月20日に発売。


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パワプロ10の変遷

パワプロ10の歴史
1994/3/11
記念すべきパワプロ第一作目の「パワプロ94(パワプロ1)」が、
  スーファミから発売。VSモードなど、6モードを収録。
1995/2/24
 スーファミから「パワプロ2」発売。
  ミートカーソルロックオンシステムが導入。サクセスなし
1996/2/29
 スーファミから「パワプロ3」発売。サクセスモード導入。
1995/7/14
 PSから「パワプロ95開幕版」発売。
1996/7/19
 スーファミから「パワプロ96開幕版」発売。シナリオモードパワーアップ。
1995/7/28
 セガサターンから「パワプロ95開幕版」発売。サターン第一作目。
1995/12/22
 PSから「パワプロ'95」発売。
1996/2/29
 スーファミから「パワプロ3」発売。サクセスモード導入。
1996/7/19
 スーファミから「パワプロ96開幕版」発売。シナリオモードパワーアップ。
1997/2/21
 ウインドウズ95(パソコン)から「パワプロ96」発売。
1997/3/14
 N64から「パワプロ4」発売。
1997/3/20
 スーファミから「パワプロ3’97春」発売。
1997/8/28
 PSから「パワプロ97開幕版」発売。
1997/12/4
 セガサターンから「パワプロS」発売。
1998/3/26
 スーファミから「パワプロBasic版'98」発売。
 N64から「パワプロ5」発売。
   初めてN64でシナリオモードができる。
 GBから「パワプロGB」発売。COM対戦、通信対戦のみができる。
1998/7/23
 PSから「パワプロ98開幕版」発売。
1998/12/23
 PSから「パワプロ98決定版」発売。
1999/3/25
 N64から「パワプロ6」発売。
  最後のN64のパワプロ。初の大学野球編のサクセスにお金導入。
1999/7/22
 PSから「パワプロ99開幕版」発売。
1999/12/25
 PSから「パワプロ99決定版」発売。
2000/3/30
 ドリームキャストから「パワプロドリームキャストエディション」発売。
  最初で最後?のドリームキャストのパワプロ。
 GBから「パワポケ2」発売。比較的サクセスは簡単。
2000/4/29
 N64から「パワプロ2000」発売。ペナントの能力アップが著しい。
2000/7/6
 PS2から「パワプロ7」発売。
 記念すべきPS2初のパワプロ。PS2の性能を生かして内容も進化。
2000/7/19
 PSから「パワプロ2000開幕版」発売。操作が少し難しい。
2000/12/21
 PS2から「パワプロ7決定版」発売。
  PS2初のパワプロ決定版。サクセスはプロ野球編。
 PSから「パワプロ2000決定版」発売。
  ドラマティックペナントで細かい指示を出すことができるように。
2001/3/21
 GBAから「パワポケ3」発売。ついにパワポケがGBA突入。
2001/3/29
 N64から「パワプロベーシック2001」発売。
  サクセス、ドラマティックペナントなし、というシンプルさ。
2001/6/7
 PSから「パワプロ2001」発売。ペナントでトレードができるように。

2001/7/19
 「パワプロオンライン」公開。
   パソコンでもパワプロをプレイすることが可能に。
   主に対戦。ホームラン競争も。
2001/8/30
 PS2から21世紀初のパワプロ、「パワプロ8」発売。
  12球団同時の複数年ペナントの実現、グラフィックの強化など。
2001/12/20
 PS2から21世紀初のパワプロ決定版「パワプロ8決定版」発売。
  選手能力を大幅に見直し。
2001/12/20
 PSから「パワプロ2001決定版」発売。
  1,2軍入れ替え可能、ペナントでのキャンプ可能など。
2002/3/14
 PSから「パワプロ2002春」発売。ハイライトシーン導入など。
2002/7/18
 PS2&GCから「パワプロ9」発売。
  始めてPS2とGC両方で発売。それ行けホームラン君など。
2002/12/19
 PS2&GCから「パワプロ9決定版」発売。イベント増加。
2003/1/23
 PSから「パワプロプレミアム版」発売。
 GBAから「パワポケ5」発売。俺のペナントモード導入。
2003/6/1
 「パワプロ通信」パワプロの公式サイト、公開開始。
  最新情報、製作者コラムなどを載せる。
2003/7/17
 PS2&GCから「パワプロ10」発売。
  新たにマイライフモードが加わり、オンラインにも対応。
  対決!伝説選手を導入
2003/7/18
 「パワスポ新聞」を発行。
  パワ10発売を記念して、パワプロ情報のメールマガジンを発行。
  攻略法やプロデューサーのインタビューなどを載せる。
2003/12/4
 GBAから「パワポケ6」発売。
  遊べば遊ぶほどパワポケポイントがたまる仕組みに。
2003/12/18
 PS2&GCから「パワプロ10超決定版2003メモリアル」発売。
  自分でチームを作り、選手を雇う新サクセス登場。
2004/7/15
 PS2&GCから「パワプロ11」発売。
  マイライフの大改良&独立、モーション70%増加、
  アレンジチームの保存チーム数増加など。
004/7/29
 GBAから「パワポケ1・2」発売。
  1と2の画面、内容を作り直し、再発売。新しいモードも。
004/11/11
 「熱血パワプロチャンプ」発売。
  始めての体感ゲームの発売。バットがついており、画面の前で振って打つ。
2004/12/2
 GBAから「パワポケ7」発売。CPUが賢くなる。
2004/12/16
 PS2&GCから「パワプロ11超決定版」発売。
  サクセスに栄光学院大学編追加、対決!伝説選手復活など。初めてオンラインに対応。
2005/7/14
 PS2&GCから「パワプロ12」発売。サクセスは「パワフルタウン編」。
2005/8/4
 ニンテンドーDSから「パワポケ甲子園」発売。初のニンテンドーDSの作品。
2005/12/1
 ニンテンドーDSから「パワポケ8」発売。
  サクセスは特命ハンター編。弾道・エラー回避を表示するように。
2005/12/15
 PS2&GCから「パワプロ12超決定版」発売。
  パワプロ12に5つの新要素を付け加えた。
2006/4/1
 PSP(プレイステーションポータブル)から「パワプロポータブル」発売。
  携帯ゲーム機での発売ということだが、パワポケよりもパワプロに近い。
2006/5/11
 PS2&GCから「実況パワフルメジャーリーグ」発売。
  ついにパワプロもメジャーに進出。実際のチーム、スタジアムが入っている。
  略称は「パワメジャ」。
2006/7/13
 PS2から「実況パワフルプロ野球13」発売。
  オンラインで選手、チームを作って対戦できる。
2006/8/3
 ニンテーンドーDSから「集まれ!パワプロクンのDS甲子園」発売。
  Wi-fiを使って全国の人と対戦できる。

Copyright © 2007 パワプロ10 攻略